One magic

海外パーク制覇を目指す北海道民。自分の旅行の準備や思い出などを記録していきます。

帰国時の陰性証明書が不要になったぞ〜!!!(歓喜)

長かった……。

帰国時に必要だった陰性証明書が条件付きで不要に

「帰国時の検査が無ければ海外旅行に行くのにな〜」なんて思ってた人も多いはず。「ワクチンを3回接種している」という条件付きではあるものの、帰国時に必要だった陰性証明書が不要になりました。

条件が合えば、もう旅程に「PCR検査日」を入れる必要はありません。


毎日毎日「帰国 PCR」とSNSで検索し続け、緩和はいつかな〜いつかな〜と首を長ーーーくして待つ日々もついに終わりを迎えました。

水際対策の緩和が発表になり、Twitterのタイムラインに「ついに!!」という声がたくさん流れてきて……ここまで長かったなぁとしみじみ思いながら、心の中は欣喜雀躍していました。(欣喜雀躍なんて生まれて初めて使ったけど、まさに今日使うべき四字熟語)


やっと使うべき時が来たパスポート

わたしは今年の春頃アメリカ行きを決め(この時はまだ日本出国時&帰国時2回のPCRが必要だった)、久しぶりの海外旅行に心を躍らせつつも「もし帰国前の検査で陽性が出て帰国できなかったらどうしよう」「仕事に穴をあけてしまうことになる」という思いが頭にちらつき、なかなか楽しみな気持ちだけではいられませんでした。

アメリカ入国前のPCRが無くなり少し不安要素は減ったものの、もし日本に帰って来られなかったら……という思いがずっとありました。もう手続き的にはほぼコロナ前のように海外旅行に行けるんだ……。現実味が無い。

外国人観光客はまだまだ増えなさそう

一方で、会見前にリークされていた「1日の入国者数の上限を5万人にする」という内容の発表は無く「感染状況を踏まえて速やかに公表する」とだけ述べられました。

さらに個人旅行でなくツアーでないと日本に観光に来られないと考えると、外国人観光客が戻ってくるのはさらに先になりそうです。

歴史的な円安で、今こそインバウンド消費が盛り上がりそうなのにな〜と素人のわたしは考えてしまいますが、なかなかこの感染状況では難しいですよね。

勝手に夏の選挙が終われば動きがあると思っていたので「実は今年の夏頃までには水際対策をほぼ撤廃しようとしていたのに、感染が急拡大して発表できなくなった」のかな〜なんて考えてみたり。まっっったくソースの無い憶測ですが。


意図せず実質「最後の海外旅行」になっていた2019年香港。もう気づけば丸3年前。

とにかく今日は首相の会見が気になりすぎて全然仕事に集中できませんでした( ◠‿◠ )入出国時の検査が無くなっても感染予防や円安などまだまだ心配事は尽きませんが、明日からは旅行のためにたくさんお仕事頑張るぞ〜!!!